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5月28日「都築響一 大竹伸朗 小池一子」トーク報告

投稿者:sagacho archives 投稿日:2011年06月02日

5月28日に開催されたトークに参加いただきありがとうございました。会場には、雨にもかかわらず約120名ほどお越しくださり、また、ユーストリームには350ほどのアクセスがありました。佐賀町エキジビット・スペースを知らない世代を含む幅広い観客層。会場整備をサポートいただいた3331の皆様、ユーストリーム中継を快くお引き受けいただいたTeepartyTVの皆様のご協力で、楽しい時間を過ごすことができました。

 

田中一光さんの紹介で、まだ学生だった大竹伸朗さんに小池一子が出会った日。1987年に行われた佐賀町エキジビット・スペースでの個展。それを見た、当時『ブルータス』編集部員だった都築響一さんの反応は素早く、しかしながら、新しいものに対して日本の美術界の反応は鈍く……。

「ドメスティック」「ローカル」と言われた大竹さん。だが、世界を旅して日本の権威が遅れていることに気づいた都築さんと大竹さん。

二人で車にラジカセ積んで、日本の田舎を旅してできた『日本景/ジャパノラマ』(大竹伸朗、朝日新聞社刊)『珍日本紀行 ROADSIDE JAPAN』(都築響一、アスペクト刊)。宇和島に移り住んだからこそできた『I ♥ 湯』などのエピソードも。「何もないところで何を面白がれるか」と都築さん。

黒田征太郎、湯村輝彦などイラストレーターが「リアル」だった80年代。「マルセル・デュシャンの遺作と秘宝館」「日展とスナック」などフリートークが続き……。

会場からの「19歳のとき何をしていましたか?」という質問に、「雑誌の記事で見て、北海道の別海の牧場に1年間いたんだよね。その後、英語もしゃべれないのにロンドンに行って。お金がないから地下鉄もバスも使わずよく歩いたよね。1年間60万円で過ごした」と大竹さん。そういえば今展示中の《ジェノヴァⅤ》にも、歩いた視点がよく見られる。「ちゃんとやってれば、見ていてくれる大人はいる。やっぱり出会いなんだよね」と大竹さんが言えば、「動けば出会いはある」と都築さん。会場の人々も勇気づけられたよう。オルタナティブな気持ちを持ち続けている3人の出会いの必然も感じられる100分でした。

撮影:杵嶋宏樹

5月28日J-WAVEにて小池一子対談ON AIR

投稿者:sagacho archives 投稿日:2011年05月25日

トーク同日の5月28日(土)の夜には、J-WAVE「CROSSOVER JAM」にて小池一子と塚田有一さん(ガーデンデザイナー)との対談が放送されます。

庭や花のデザインを手がけながら、代官山の温室空間を展示会に提供したり、ダンスやマイムなどのパフォーマンスや「月夜の読書会」などを行っている「温室」の塚田さん。空間の仕事という点でも共通点がありそうです。

毎週土曜日、異なるジャンルのゲストを迎えて「ものをつくる」「表現する」をテーマに意見を交わす対談番組。こちらもチェックしてみてください。

日時:5月28日(土)20:00~20:54

番組:CROSSOVER JAM

J-WAVE 81.3FM

ラジオをお持ちでない方は、こちらのサイト(無料)から聞く事が可能です。

注:ウィンドウが表示されると同時にラジオ放送がはじまりますので、音量にお気をつけ下さい。視聴できる地域は国内の一部地域のみになります。

ラジコでの視聴ができるかは、こちらのサイトでご確認ください

その他の視聴方法はこちら

5月28日トークUstream中継

投稿者:sagacho archives 投稿日:2011年05月23日

5月28日(土)15時より、大竹伸朗展トークイベントが3331 Ars Chiyoda コミュニティスペースにて行われます。すでに定員に達し、受付を終了していますが、その後も多くのお問い合わせがあり、この模様をユーストリームにてライブ中継することになりました。

生中継のみで、再配信の予定はありません。この機会にぜひご覧ください。

日時:5月28日(土)15:00~16:30

対談:都築響一、大竹伸朗 司会:小池一子

配信協力:teepartytv

視聴はこちらから

http://www.ustream.tv/channel/teepartytv

佐賀町アーカイブにて講義

投稿者:naito 投稿日:2011年05月04日

1990年代に生まれた人たち、つまり学生さんが大勢現れた。
文化論の講義で「大竹展」、「佐賀町アーカイブ」について書くことが課題に
なったらしい。
87年なんて生まれてない時代の話を聞いたり書いたりするのはどんな感じだ
ろうと思いつつDVDを見てもらう。

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佐賀町アーカイブ COLLECTION plus,1 大竹伸朗展オープニングレセプション

投稿者:sagacho archives 投稿日:2011年05月04日

2011年4月22日、佐賀町アーカイブにて、第1回目の展覧会が幕を開けました。前日の搬入で、あらためて空間と向き合い、予定よりも作品点数を増やした大竹伸朗さん。佐賀町アーカイブのコレクションより1987年の伝説的個展からとその前後の作品、この個展に合わせた新作が凝縮された展示になりました。ディレクターの小池一子と大竹さんの奥に見えるのは、1978-81年に描かれた《ミスター・ピーナッツ》。その後のかかわりにつながる一枚です。

『佐賀町アーカイブ COLLECTIO…』の続きを読む »