内藤礼展報告

年を越えてしまいましたが、内藤礼展、約1300人の方にお越しいただき、ありがとうございました。新作彫刻の小さな《ひと》が、3月11日の震災後に内藤さんが綴った詩を見つめています。その姿を、《ひと》の背中から、あるいは隣に立ち、多くの人が目にしました。秋から冬、光の表情も変わっていきました。

撮影/杵嶋宏樹

 

 

 

ひと

 

 

 10点のドローイングは、佐賀町エキジビット・スペースで1991年に行われた個展《地上にひとつの場所を》のインスタレーションを制作前に描かれたものでした。20年を経てあらためて見直し、人はどこからやってくるのか、「母型」というテーマがよりはっきりと見えたようでした。

地上にひとつの場所を

 

地上にひとつの場所を

 

 

投稿者:sagacho archives 投稿日:2012年01月17日